最先端テクノロジー
AR(拡張現実)×アート
新しいかたちの芸術
信州・安曇野アートラインの美術館・博物館が
AR(拡張現実)のアート作品を
北アルプス国際芸術祭の期間(9/13〜11/4)
に合わせて14館で公開!
AR(拡張現実)とは?
ARとは「Augmented Reality」の略で
「拡張現実」と訳されます。
ARは、目の前にある現実の世界に仮想の世界の様々な情報(CG)を重ね合わせ、現実の世界を拡張する技術です。
主にスマートフォンやタブレット、ARグラスなどを通じて体験することができます。
当企画は、スマートフォンやタブレットで体験できます。
日本一、美術館・博物館が多い長野県。
なかでも、JR大糸線沿いの
“安曇野アートライン”
と呼ばれる地区には18館が集中しています。
2018年度の社会教育調査統計表によると
長野県の美術館・博物館の数は345館!
日本全国の美術館数の
約10%を占める計算です。
絵本美術館&コテージ 森のおうち
(長野県安曇野市穂高)
安曇野ビンサンチ美術館
(長野県安曇野市穂高)
安曇野アートライン
とは、長野県の“安曇野”に点在する
美術館18館をラインで結んだもの。
安曇野ちひろ美術館
(長野県北安曇郡松川村)
菊池哲男山岳フォトアートギャラリー
(長野県北安曇郡白馬村)
安曇野市から白馬村まで約50kmの地域に
18館もの美術館が並ぶのは世界的にも珍しく
まさに“美術館の里”と呼ぶに相応しい
景観を作っています。
各館にて制作したAR(拡張現実)作品を展示
この度、 安曇野アートライン推進協議会加盟館 (内公開館14館)では大町市で 開催される「北アルプス国際芸術祭2024」の開催期間(9/13〜11/4)に合わせ、令和6年度地域発元気づくり支援金事業を活用し各館にて制作したARアート作品を公開いたします。
安曇野アートライン MAP
引用:安曇野アートライン公式HP
AR(拡張現実)作品の見方
無料の専用アプリを使ってARアート作品を
見る方法をご紹介します。
①専用アプリ「ARTIVIVE(無料)」をスマホ、タブレットにインストールします。
②スマホ、タブレットでアプリ「ARTIVIVE」を開いて
絵にかざす
③ARアート作品をご覧いただけます。
絵が動いたり飛び出す!楽しいアートが体験できます。